まいたけで免疫力向上 β-グルカン 保存方法と選び方

きのこ類には旨味が多いだけでなく低エネルギーでもあることから、

健康的に痩せたいダイエッターにも採用されやすい食材です。

そんなきのこ類の中から、今回は「まいたけ」の魅力と保存方法について掲載します。

 

 

1.まいたけの名前の由来

天然もののまいたけは貴重で「幻のきのこ」と言われます。

そのため、見つけると舞い上がるほど喜ぶことから、「まいたけ」と呼ばれるようになったと言われています。

現在では人工栽培で大量に出回るようになり、簡単に入手できるようになりました。

 

2.まいたけに含まれる栄養素と効果

旨味や香りのほか、まいたけならではの食感が魅力でもありますが、魅力はそれだけではありません。まいたけにはビタミンB2やビタミンD、β-グルカンが豊富に含まれています。

●ビタミンB2:皮膚や粘膜の健康を維持する働きがあります。

●ビタミンD:カルシウムの吸収を促し骨を丈夫にする働きがあります。

●β-グルカン:食物繊維の一種で、免疫力を高める働きがあります。まいたけにはこのβ-グルカンが豊富に含まれています。

 

3.まいたけの選び方

美味しくて新鮮なまいたけを選ぶには、①軸が硬くしまっているもの、②全体的にハリがあるもの、③かさが肉厚のもの、④色が濃いものかどうかを見定めます。

 

4.まいたけの保存方法

すぐに使う時にはパックのまま冷蔵庫に保存します。

すぐには使わない場合には、石づきを外して調理時の形に小分けにして保存袋に入れ、冷凍庫で保存します。こうしておくと旨味が増すうえに袋から出してそのまま使えますのでとても便利です。

 

5.まいたけを茶碗蒸しに入れると固まらない理由

茶碗蒸しと言えばシイタケですが、しいたけがなくてまいたけを使ってみたという人はいらっしゃるでしょうか。まいたけを茶碗蒸しに入れると固まりません。

これはいったいどういうことでしょうか。

まいたけには、たんぱく質を分解する酵素が含まれています。茶わん蒸しには卵を使いますから、その卵のたんぱく質が分解されて固まらなくなってしまうのですね。

どうしてもまいたけを使う場合には、一度まいたけを加熱してから入れましょう。