絨毯の自宅洗いにはお風呂の浴槽でフミフミがおすすめ

ダニや汚れが気になるカーペット。

専門業者にクリーニングをお任せするのもいいけれど、自分でなんとかしたい場合もあると思います。

我が家では、毎年、夏の終わり頃に秋冬用の絨毯を自宅洗いして、心地良い状態で夏物からの敷き換えを行っています。

 

 

1.絨毯を自宅で洗うことのメリット

家事はきちんとやればダイエットになります。

健康増進やダイエットを目指してスポーツジムに通うのは、それはそれでメリットがありますが、業者にお任せしがちな家事を自分で行うことにもたくさんのメリットがあります。「楽しみながら筋力アップができる」、「家計が助かる」、そして、どれだけ綺麗に洗ったかがわかるため「心地良く安心して使うことができます」。

 

2.絨毯を洗う時期

初夏に入ると夏用の敷物に換えるため、秋冬用の絨毯を外します。この時に洗ってもかまいませんが、夏の間のダニの繁殖が心配ですよね。ですから、外したときには掃除機を丁寧に根気強く掛けたあと、圧縮袋に入れて真空保管しておきます。そして、秋の長雨の時期を避けて夏の終わり頃のカラリとした天候をキャッチして絨毯洗いを決行します。

完全に乾くまでに2~3日間ベランダに干しておく必要があるため、週間天気予報で晴れが続くのを確認してから行いましょう。また、マンションにお住まいの方は、手すりに干すと下の階の方に水滴を落としてしまうことになりますから、手すりではなく手前に干せるように段取る必要があります。

 

 

3.絨毯の自宅洗いには、お風呂の浴槽を使いましょう

以下のような手順で洗います。

①お風呂の浴槽の広さに合わせて絨毯を折ります。

②浴槽に栓をして、折った絨毯を敷きます。

③洗濯用洗剤を振りかけます。

④絨毯が浸かる程度まで水を出します。

※夏の終わり頃と言えばまだ気温が高いため、水でもぬるま湯のような温度の水が出てきますよね。ですからお風呂を沸かす必要はありません。

③絨毯が浸かったら一旦水を止めて絨毯の上に乗り、踏み踏みします。

ぬいぐるみを触ると気持ちいいですよね。絨毯洗いは似た感触に癒される時間です。

※このようにすると絨毯に体重がかかるため、気持ちよ~く汚れが出ますよ。

体重をかけてギュッギュッと踏んでいると、水に濡れた絨毯の肌触りの良さと、水そのものの心地よさに癒されます。ぬいぐるみのフワフワ感にも負けない優しい風合いを足の裏に感じながら運動にもなるというとっても楽しい時間です。

 

4.毎年洗ってもこんなに汚れています

すると、こんな感じになります。

毎年洗っていてもこんな色になっちゃいます。綺麗になるのがわかります。

「絨毯なんて掃除機掛けるだけで洗っていないよ」という方、見てください、と言うべきか見ないでくださいと言うべきか・・・

このあと、2回ほど水を入れ換えて踏み踏みします。

終了したら、栓を抜いた状態でさらに踏み踏みして絨毯の水を流し出します。

 

この工程でしっかり水を流し出したようでも、まだまだ水を含んだ絨毯は運べる重さではありません。

 

5.水を含んだ絨毯を運べる重さにするために

そこで、ある程度水の絞り出しをしたら、浴槽のヘリに絨毯を掛けておきます。ジムでバーベルを上げるかのごとく腕力、腹筋、背筋、そしてついでに足も鍛えられる行程です。こんな家事をしていたらそりゃ筋肉つきますし太りません(笑)

こんなふうに浴槽のヘリに掛けて重力の助けを借ります。

浴槽のふちにしばらく掛けておくと、重力にしたがってポタポタと水が落ちていきます。

ベランダまで運べる重さになるまでこのまま放置しておきます。お風呂場ってホント便利ですよね。

 

私はせっかちなので30分ほど掛けたあと、ベランダに上げてしまいます。そのため、バーベルを持ったまま2階へ移動という強烈無酸素運動によって瞬間ランナーズハイ状態に。ベランダに掛け終わった後の達成感と、洗い立ての良い香りがたまりません(^-^)

 

かくして今年も楽しい時間が終わりました。