ハチミツが口腔ケアと認知症予防に威力を発揮!?

<1月23日放送の、たけしの家庭の医学から。ハチミツの効果について>

この日はハチミツと認知症について取り上げられていました。

私も更年期を迎え、認知症予防を考える年代にさしかかってきました。

先日義母が誕生日を迎え、91歳になりました。義母の介助を始めた日から30年を過ぎようとしています。60歳そこそこで大腿骨を骨折して歩行が不自由になりましたので、大変な30年でしたが、同時に、これから私が歩むであろう「老いの姿」を見せていただいた30年でもありました。

義母はずっと昔に歩行が不自由になりましたが、そのぶん頭は、お見事!と言わざるを得ないほどシャッキリしています。そう、私よりもずっとです。義母の爪の垢を煎じて飲まなければなりません。義母があとどれくらい生きられるかわかりませんけれども、義母を看取った後の私は、バトンタッチのように、今度は自分の老いと取り組むことになります。

30年前から義母の体調管理のために、テレビから得られる健康情報には人並み以上にアンテナを張って生活してきました。だけど、忘れてしまうんですね。

そんなことも重なって、このメディア情報備忘録を立ち上げたわけですけれども、いまも忘れていない情報や役立った情報もたくさんあります。今も義母は10本の指先を1本ずつモミモミしています。認知症予防にいいとテレビで言ってたんです。

 

30年の間には、いろんなことがありました。義母にとっても辛く悲しい日々だったと思います。だけど、とにかく明るいんです。

そのあたりの話はまた別の機会に振り返るとして、今日は、テレビで見た、認知症にいいというハチミツ、その内容を忘れないように、書き留めておきたいと思います。

1.歯周病は認知症の原因になる

「歯周病が悪化すると認知症の原因になる」という情報は、ここ最近、いろいろなメディアで頻繁に取り上げられています。ですから今はもう周知の事実として知られています。どうして歯周病が認知症の原因になるのかというと、お口の中の歯周病菌が脳に到達することで認知症に至るということなんですね。

ですから日頃からお口の中をケアしておくことが、虫歯や入れ歯予防はもとより、脳の状態、認知症の予防にもなります。

 

2.ハチミツは口腔ケアに一役買う食品

ハチミツには悪玉菌を減らす抗菌効果と、善玉菌を増やす効果があります。ハチミツを食べることで、お口の中の悪玉菌を減らして、歯周病菌を半分にすることができます。

これにより、歯周病菌が脳を攻撃するリスクを減らすことかでき、認知症の予防につながるというわけなんですね。

 

3.ハチミツの口腔効果を高める食べ方とは?

ハチミツによる口腔ケアの効果は、食べる時間帯によっても違ってきます。より効果的な食べ方は、

①ハチミツの量は1日に大さじ1杯

ハチミツがいくら身体にいいからといって、多くとりすぎるのはよくありません。1日に大さじ1杯を目安に摂取することが望ましいです。

②ハチミツは、夜、摂取するとより効果的

人が眠っている間は、唾液の分泌量が減少します。そのため、睡眠中はお口の中の雑菌や悪玉菌が増えやすい環境になっています。そこで、ハチミツを夜寝る前に摂取するようにします。するとハチミツが悪玉菌の増殖を抑え、善玉菌優位の状態を保つことができるというのです。もちろんハチミツを食べた後は歯磨きをします。

結論:ハチミツが歯周病予防の効果を高めるタイミングは夜。大さじ1杯を目安に摂取

 

4.食後の歯磨きも忘れずに

歯周病の悪化を防いだり、予防をするには、ハチミツだけに頼ってはいけません。

毎食後、歯磨きをきちんとすることが大切です。

歯間ブラシは、歯と歯の間に通すだけではダメです。左右の歯それぞれの面に糸をこすりつけて、しっかり汚れを落とすようにしなければ意味がないということでした。

 

5.口臭がなくなり、シャッキリ脳に!

番組では、朝の起床直後の口臭がひどい主婦の方に実験をお願いして、ハチミツ効果を検証していました。

その結果、スタート前は生ごみのような臭いだった口臭が、気にならないほどやわらぎました。

そして特筆すべきは、物忘れの改善です。実験前には、メモ書きしていても頼まれた買い物5品目のうち1品目を忘れてくるという状態でしたが、実験後には、6品目をメモ書きなしで正確に買ってきました。

 

6.ハチミツを実際に始めてみた結果、お通じまでよくなった

更年期にさしかかって、睡眠時の口の中の渇きに悩むようになっていた私は、テレビ放送を受けて、早速純正のハチミツを調達し、ハチミツ生活を始めました。その結果、今現在開始から5日、口の渇きと記憶力のほうはまだ変化を感じないものの、思わぬ副産物がありました。

開始翌朝から、お通じがよくなりました。生まれもっての体質なのか、幼い頃からお通じがヤギだった私ですが、やわらかく変化しました。

 

まとめ

●ハチミツは、1日大さじ1杯を、寝る前に摂取しましょう

●歯磨きは、毎食後にきちんとしましょう

●歯間ブラシは、左右の歯の壁面の汚れをしっかりこすり取りましょう

 

義母はボケることと施設に入ることを何よりも嫌がっています。だからボケない努力を、私以上に本人はもっと、一生懸命にしてきました。その成果と天性の明るさが、90歳を過ぎても若者のようなシャッキリ脳を実現しているものと思います。にもかかわらず私は、自分自身の認知症予防をやっていません。義母を見習わなければならないと思います。これからもハチミツを続けようと思います。最近立て続けに近所の人が施設に入ったことが義母の耳に入り、少し気弱になっている感じもしますが、大丈夫だろうと思います。歩けなくても30年明るくやってきたんですから。