肺機能のチェック法と鍛え方_あがり症対策にも

肺機能が衰えるといろいろなところで息が切れ疲れが出やすくなります。また肺機能の衰えは、あがり症の人にとっても悩みを大きくしてしまうことにもつながります。そこで、まずは肺機能のチェックのしかたを覚えて、鍛えながら機能アップを図っていきましょう。

 

 

1.肺機能のチェック法

肺の状態をチェックするには、「肺の機能チェック」と「肺活量チェック」の2つの方法を行います。

まず1つ目は、肺の機能をチェックする方法です。

準備するもの

●使い終わったラップの芯

●ラップ20cm程度

ラップ20cm程度を丸めます。それをラップの芯の片側の穴に入れます。

外で行う場合は、チョークで線を引くなどして距離を測れるようにしておきます。自宅などの室内で行う場合は、フローリングの床であれば板の目が目印になると思いますが、3メートルほどのスペースのある所で行ってください。

やり方

ラップを入れた芯を持ち、ラップが入っていないほうの穴を口にあて、勢いよく「フッ!」と息を吹きます。そしてラップが何㎝先で地面に着いたか距離を測ります。

 

標準値の一覧表を参考に肺機能をチェックします。この数値以下だと肺機能が衰えていますので、鍛えることを心掛けましょう。

年齢 男性 女性
20代 213cm 170cm
30代 207cm 167cm
40代 200cm 163cm
50代 193cm 160cm
60代 187cm 157cm
70代 180cm 154cm

 

 

2.肺活量のチェック法

では次に肺活量をチェックする方法をご紹介します。

準備するもの

●リップクリームかスティックのり

●風船

やり方

●テーブルの端から20cmのところにリップクリームかスティックのりを立てて置きます。

●あごをテーブルの側面につけて風船を口に加え、リップクリームに向かって一息で膨らませます。

●一息で風船がリップクリームを倒せたらクリアです。

 

3.肺機能の鍛えかた

このチェックでどちらか、あるいは両方がダメだった場合には、肺機能を鍛える必要があります。その簡単な鍛え方は、

準備するもの

●500mlのペットボトルに水を入れます。これを2本準備します。

 

鍛え方

左右の手に水の入ったペットボトルを1本ずつを持ち、肩から天めがけて突き上げます。そして肩までおろします。

これを1セット20回、1日に2セット行います。

 

4.あがり症対策に肺機能強化が必要なワケ

あがり症の方は、人と話をする時、または人前でスピーチをする時などの緊張する場面で、人の何倍も「ドキドキ」したり「汗」をかいたり、手が震えたりします。

そのため、このような状況に耐性をつけて慣れることと、あがっドキドキしてもどうにか対応できる程度に身体を鍛えていくことが必要です。時間はかかりますが、難しいエクササイズではありませんので、習慣づけてみましょう。

 

 

私感

このブログのタイトルのように「ビビったりのまれたり」な筆者も、あがり症に悩み続けてここまで生きてきました。1年ほど前にほんの2ヶ月ではありましたが、近くに住む小学2年生の女の子がちょくちょく遊びに来ていました。母親と離れて暮らしていたため筆者を母親のように慕ってくれていました。彼女はまったくあがりを知らない子でした。とっても羨ましかったです。その後、父親から母親のほうに親権が移り彼女は離島へと引越して行きました。とってもパワフルな子ですから、今頃は島の子供達のリーダーになっていることでしょう。あがる場面が極力めぐってこないことを願いながら生きてきた私などは、彼女の爪の垢を煎じて飲まなければなりません。せめてペットボトル上げ下ろしを、ガンバ!!