ガーデニング シクラメン種の画像とともに 種の採取時期と蒔く時期

冬の寒い季節に美しい花を咲かせるシクラメン。

花期も長く4月まで咲き続けてくれました。

そして6月に入ったばかりの今日、

シクラメンの種を包んでいた袋が割れて開いていました。

数日前に見た時にはまだ開いていませんでしたので、この2~3日の間に開いたものと思います。

画像をアップしてみますね。

シクラメンの種を包んでいた袋が割れて開きました

画像内の緑の矢印が示しているのは、本来の茎の太さです。

この種はまだ袋が開いていません。

白い矢印が示しているのは、袋が開いた種に繋がっている茎の様子です。

このように茎が細くカラカラになると種に養分がいかなくなり、その役目を終えます。

抜いてみますね。

シクラメンの細くカラカラになった茎を抜きました。

茎が波打ってカラカラになっています。

袋の割れ目から種がどのように並んでいるかも見てとれますね。

このような状態になっているのはまだ4つほどです。

保有しているシクラメンは、赤・ピンク・白縁赤の3種類。それぞれ10~20個ずつ種の袋を付けています。現在割れているのはそのうちの4つですから、すべての種を採取するにはもう少し日がかかりそうです。

 

次の画像は、割れた4つの袋のうち2つから採取したものです。

シクラメンの種を採取しました。わずかに湿って、取れたてホヤホヤ感があります。

種を包んだ袋2つぶんでこの量の種が採取できました。

最終的にはかなりの量の種を採取できそうですね。

 

参考までに、4月時点のシクラメンの画像もアップしておきます。

入手時より綺麗なピンクになった不思議なシクラメン。

白い縁取りの赤いシクラメンと濃いめのピンクの寄せ植え。今が一番身頃です。

入手時は小ぶりだったシクラメンですが、夏越しを成功し今冬は大きく華やかに。

 

今回採取した種は、画像真ん中の白縁赤のシクラメンです。

 

シクラメンの種は、発芽に適した気温が15℃程度です。

種が採れ始めた6月初旬の現在、気温は20℃を超えて日中は30℃近くになる日もあります。

そのため、シクラメンの種蒔きの適期は夏場を過ぎたになります。

種はあまり深く埋めずに、上からサ~ッと蒔く感じにします。

気象条件や管理の具合が良ければ、こぼれ種から育つこともあります。

シクラメンの親株は、葉が鉢の表面を覆うように広がっています。

こぼれ種はその葉の間から土に落ちて、薄暗い日陰で芽を出します。

種を蒔いて発芽させる時には、この環境を思い浮かべながら、

管理すると、発芽しやすくなります。

 

追記:その後、なんとか成功したシクラメンです。2019年春の様子を撮影しましたので追記します。

種から発芽したシクラメン 2019.4.16

種から育てるのは難しいシクラメンですが、今年はなんとか成功しました。

画像をUPしてみますね。

種から育ったシクラメン。まだまだ小さな小さなベビーちゃんです

6つ、育っているのがご覧いただけますでしょうか?(ウォーリーを探せならぬシクラメンを探せ状態ですね(^_-)-☆)

別の鉢にもあと6つ、同じように成功したものがあります。

 

今回、発芽に成功したシクラメンは、

種を蒔いた後に茂ってきた雑草をあえて抜かずに

雑草の中に埋もれた環境で育ちました。つまり日陰の状態ですね。

そして数日前に、雑草を抜いて、シクラメンのベビーちゃん達を

画像のように移植しました。

 

なかなか難しいシクラメン。

でも、その花姿の美しさと、

冬の凍えるような中に、凛と咲く姿に魅了されます。