仏壇に宝くじや生きてる人の写真を入れるのはNG

今日は仏壇について。
仏壇や仏壇回りのNG事項と、拝むときのマナーを書き留めようと思います。

1.仏壇に宝くじを入れてもいい?

宝くじは、それはもう「当たったらいいな~、どうせなら高額当選!」と夢を膨らませて購入しますよね。そこで、ご先祖様に当選の願いを込めて仏壇に仕舞う方も多いことと思います。だけど、それはNGなんですって。

仏壇は、お寺の本堂の代わりですから、お寺にふさわしくないものを収納してはいけないのだとか。いずれにしてもご先祖様は子孫からの願いを叶えたり見守ったりということではなく、あの世で仏様になるための修行をしていらっしゃるのだそうです。要するに忙しいんですね。ですから、私達が仏壇やお墓で拝むときには、頑張ってという思いを込めて読経をします。私達のほうがご先祖様にエールをおくるのです。ですから、宝くじは別の所に収納しましょう。頑張ってるご先祖様のお仕事を増やさないよう、そっと見守りましょう。

2.仏壇に写真を収納するのはOK?

仏壇の中には生きている人の写真を入れてはいけません。また故人の写真を入れるのもNGです。

では仏壇の外に置くのはいいのでしょうか?それもいけません。故人の写真は仏壇に置くのではなく、人が立った時の目線より高い位置に飾りましょう。見下ろす位置に故人写真を飾らないようにします。

また、生きている人の写真・・・家族の写真とかですね、これは仏壇から見える場所に飾るといいそうです。

3.仏壇に拝むときのマナー

●ライターで火をつけてもいい?

仏壇でお線香をあげるとき、火はどうやってつけていますか?ろうそくという人が多いと思いますが、せっかちな人だと、ライターから直接お線香に火をつけることもあるのではないでしょうか。これ、実はOKなんです!ライターで直接火をつけてもいいんだそうです。

●火を、息をふきかけて消してはいけない理由

NGなのは、ろうそくや線香の火に息を吹きかけて消すこと。口というのは「陰口」「自慢」「誉める」など、口から出てくるものは全てよくないものとされ、仏壇やお墓の前で息を吹きかけるのはそのよくないものをご先祖様にふきかけているのと同じことなんです。

●おりんを鳴らしていいのはどんな時?

仏壇にお線香をあげるときやお供え物をするときに、おりんを鳴らしていることと思います。これはよくありません。宝くじのところでもお話しましたが、ご先祖様はあの世で修行をしていらっしゃいますので、そうそう呼び出すものではありません。おりんを鳴らしていいのは、読経をするときです。「これからお経を読みます」ということでチンと鳴らし、お経を読みあげます。

4.お寺の本堂が見本

最初にお話しましたように、仏壇はお寺の本堂の代わりですから、仏壇のありようで分からないことがあれば、お寺の本堂を参考にするといいそうです。まっ住職さんにたずねるのが一番ですが、聞きにくいってこともありますよね。

 

まとめ

●仏壇に写真や宝くじを収納するのはNG

●ライターで線香に直接火をつけるのはOKだけど、息を吹きかけて消すのはNG

●おりんは読経をする時以外は鳴らさない